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【いい加減にしろ】富士そばが『豆乳明太うどん』を販売「うどんに特化した商品です」→ 食べてみた結果 / 立ち食いそば放浪記:第214回 東京都大森

もはやそば屋ではない。富士そばの店舗限定メニューが攻めすぎて、時にそば屋の枠を飛び越えてしまっていることはご存知の人も多いかと思う。オムライスセット角煮ラーメンタピオカ漬け丼などなど。

そして、この度、また新たな店舗限定メニューに出会った。富士そば大森店が『豆乳明太うどん』の販売を開始していたのである。なんでも「うどんに特化した商品」とのこと。クッ、ぬけぬけと……!

・ふざけすぎ

確かに、富士そばは通常メニューでうどんも選べるが、そういうオマケ的なのじゃなくてうどんに特化しちゃったのかよ! もはやそば屋の所業ではない。悪魔に魂を売り渡したと言っても過言ではないだろう。ふざけおって……!!

というわけで、大森店にやって来たぞ。券売機を見ると、「豆乳明太うどん(税込590円)」と「旨塩肉うどん(税込530円)」がシレッと一番大きな枠を占拠していた。

・開き直ってやがる

その態度には開き直りすら感じる。まるで「一体いつからそば屋だと錯覚していた?」と言わんばかりではないか。猛々しい……猛々しいぞ大森店。

さっそく注文してみたところ、丼ぶりにひたひたの豆乳スープが登場。真っ白なスープでうどんすらも覆い隠そうとするかのごとくなみなみだ。

・味はいかに

そんなスープをすくってみたら、レンゲにゆるく絡みつくようなトロみ。飲むと、クリーミーな豆乳の甘みが口に広がった。さらに、小松菜の苦みとゆずの酸味が爽やかさを演出し、うどんの味とマッチする。

まあ、ウマイけども

欲を言えば、名門「かねふく」を使用しているという明太子をもう少し入れて欲しいが、逆に言うとそれくらいしか注文がない。食べていると体がホカホカと温まってくる。

確かにウマイ。確かにうどんに特化している。だが、それでいいのか富士そば大森店。はなまるうどんみたいになってるぞ! 富士そばのアイデンティティーを根底から覆しかねないメニューである。

とは言え、まだ寒さの残る朝や夜には嬉しい味であることも確か。もし気になった人は是非自身の舌で、その味を確認してみてくれ。

・今回紹介した店舗の情報

店名 富士そば大森店
住所 東京都大田区大森北1-4-1
営業時間 24時間営業
定休日 無休

Report:中澤星児
Photo:Rocketnews24.

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