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自然

  • 1秒1000フレームで撮影した稲妻のショートムービーが息を呑むほど美しい

    人間の目では追いきれない稲妻はこんなにも美しい軌跡を描いていました。詳細は以下から。 日本に住んでいれば時折巡り会う雷。ですが、稲妻をじっくり肉眼で眺めるのはそう簡単ではありません。 雷光自体は光ですから光速ですが、稲妻が地上に達するまでの速度も音速の比ではなく、ものの1~2秒で消えてしまうためじっくり様子を知るのは簡単なことではありません。 写真家で映像作家のDustin Farrellさんは1ヶ月以上を掛けてアメリカ合衆国中を巡り、雷雲を映像に収めてきました。 Phantom Flex4Kハイスピードカメラを用い稲妻を1秒1000フレームで撮影、「Transient」という短編映像作品を作り上げました。 これにより、稲妻の描く微細な軌跡をくっきりと目にすることができるのですが、天を龍が駆け巡るような神々しさには息を呑むばかりです。Farrellさんは「稲妻は雪の結晶のようだ。ひとつずつが全て違う」と語っています。 Transient from Dustin Farrell (www.dfvc.com) on Vimeo. Transient_ An Extraordinary Short Film That Captures Lightning at 1,000 Frames per Second _ Colossal 【1秒1000フレームで撮影した稲妻のショートムービーが息を呑むほど美しい】を全て見る Source:…

  • 大炎上の「世界一のクリスマスツリーProject」の中止を求める署名活動が始まる

    極めて大きな反響のあった「世界一のクリスマスツリーProject」ですが、中止を求める署名活動に多くの賛同が集まっています。詳細は以下から。 11月20日にBUZZAP!が掲載した「神戸市の樹齢150年のあすなろを使った「世界一のクリスマスツリーProject」が醜悪すぎると話題に」という記事はツイッターで5000RT、フェイスブックでは1.1万いいねという大きな反響を呼びました。 こちらのツイートのリプライに残されたコメントの多くは悲しみや憤りに満ちたもの。そして主催者の薄っぺらな美辞麗句に彩られた虚栄心と欺瞞への批判が並んでいます。 #世界一のクリスマスツリー という記録のために、大政奉還の時代からこの国でひっそりと生きてきた古木が見世物にされ、最期を迎えます。 神戸市の樹齢150年のあすなろを使った「世界一のクリスマスツリーProject」が醜悪すぎると話題に | BUZZAP!(バザップ!) https://t.co/PZP5JbSsVa pic.twitter.com/UqFbtDBg8A — BUZZAP!(バザップ!) (@BUZZAP_JP) 2017年11月20日 上記記事の冒頭でも述べていますが、人間は有史以来世界各地で木材を多くの用途に使い続けてきましたし、樹齢150年の木が建材として用いられる事も珍しいわけではありません。こちらの記事では伊勢神宮の式年遷宮で樹齢300年のヒノキが用いられている事が綴られています。 ではなぜ今回の「世界一のクリスマスツリーProject」がここまで多方面から批判の嵐となったのでしょうか。 それはこの樹齢150年のあすなろを「輝け、いのちの樹。」というキャッチコピーのもと、阪神大震災を始めとする被災地への鎮魂を込め「復興と再生のシンボル」と位置づけながら、クリスマスツリーとして見世物にし、オーナメントの数でギネス記録を狙うという軽薄さ。 また、このあすなろを植樹したかのように見せかけながら、結局は根付かせることもなくバラバラのバングルに加工してフェリシモからひとつ税込み送料込み3800円で売りさばくという欺瞞。 さらにはこのあすなろを150年山の中で生きてきたにもかかわらず「ヒノキになれない落ちこぼれの木」扱いしたこと、周りが山火事になって唯一生き残るというまさにその存在自体が被災者の目から見れば「復興と再生のシンボル」であったこの木を無残に死に追いやっている神経など、どこから突っ込めばいいのか分からないレベルの醜悪さの塊となっており、それぞれが徹底的に批判されています。 これまでは上記記事への反響やツイッターのハッシュタグ「#世界一のクリスマスツリー」を含め、SNS上での批判がメインでしたが、ウェブ署名サイトChange.org上で「キャンペーン ・ そら植物園株式会社、神戸市長_ 世界一のクリスマスツリーPROJECTを中止して下さい ・ Change.org」としたキャンペーンが始まっています。 キャンペーンが始まったのは11月24日で、3日間で5000筆の署名を集め、現在は6000筆に迫る勢いとなっています。主催は「世界一のクリスマスツリーイベント中止を願う市民一同」とされており、「関係者に過ちを認めていただき、イベントの中止と巨木の延命を求めてキャンペーンを立ち上げました」とされています。 こちらの署名活動では長生きしている古木を切ることそのものを批判してはおらず、主催者の主張と樹齢150年のあすなろを切るという行為の矛盾を指摘しています。そして日本人の古来寄りの木々への畏敬の念や愛着に触れ、このプロジェクトが日本社会の大切にしてきた規範を毀損すると指摘しています。 目的としては、根を酷く切断されていること、また巨額の輸送コストが発生するため富山県氷見市に戻すことは現実的ではないとして以下の事を求めています。 ・木の生命を愚弄したことへ真摯な反省を主催者及び関係者に促す ・プロジェクトの中止 ・アスナロ商品化を中止して神戸市内に移植する。それでも枯れたら、宗教的なモニュメントを作る等、活用方法を神戸市が公募する 既にSNS上でも指摘されていますが、主催者が単に「ロックフェラーセンターよりも大きな世界一のクリスマスツリーを建てたい!!」とだけ主張して最初から商業イベントと言い切っていたら、眉をひそめる人が多少いたにせよここまでの批判は起こらなかったでしょう。…

  • 神戸市の樹齢150年のあすなろを使った「世界一のクリスマスツリーProject」が醜悪すぎると話題に

    空虚な馬鹿騒ぎのために樹齢150年の木を故郷から運んで見世物にし、バラバラにして売りさばきます。詳細は以下から。 人間は歴史の中で、数え切れない木材を使って生きてきました。その中でも日本は豊かな水や森の恩恵を受け、木々の恵みを存分に用いて文化を育んできています。 建造物から家具、身の回りの道具にまで余すところなく木材は用いられています。実用を離れても仏像を始めとした芸術品や工芸品として親しまれ、生きたまま植樹されて庭木や街路樹として親しまれています。ですが、この空虚な醜悪さはどうしたことでしょうか? 現在神戸市では神戸開港150年記念事業の関連事業として、神戸市中央区のメリケンパークに「世界一のクリスマスツリー」を立てるプロジェクトが進行しています。主催は「そら植物園」となっており、オフィシャルメッセージオーナメント数でギネス世界記録に挑戦するとのこと。 このツリーに使われるのは富山県氷見市の山中で発見された高さ30m超、直径約1m、重さ約24tの樹齢約150年のあすなろの木。あすなろの木は切り倒すのではなく根から掘り採りされ、新幹線やロケット輸送で用いられる特殊車両と大きな船を使って富山港から神戸まで1000km以上の距離を運ばれて植樹されます。 この木は「世界最大級」で有名なニューヨークのロックフェラーセンター前のクリスマスツリーの過去最高記録を超えるものを探したということ。 そら植物園代表の西畠清順さんは「今回のプロジェクトの面白いところは、ロックフェラーセンターのツリーよりも大きなクリスマスツリーを立てようというプロジェクトと見せかけて、みんなでギネス世界記録を狙うというところ」と語っています。 そしてせっかく植樹したこのあすなろの木ですが、末永く神戸市のシンボルとして大切に扱われるのかと思いきや(もちろん潮風の吹きつけるメリケンパークがあすなろの木にとって望ましい環境とはお世辞にも言えません)、なんとバラバラに切り刻まれて売り飛ばされることになります。 神戸市に本社を持つ大手通信販売会社フェリシモによって、このあすなろの木は「あすなろバングル『継ぐ実』」として直径約20mmに加工され、税込み送料込み3800円で限定販売されることが決定しています。変わり果てた姿とはまさにこの事でしょう。 (魚拓) 現在ツイッターのハッシュタグ「#世界一のクリスマスツリー」では多くの批判的な意見がつぶやかれていますが、その中でも大きな批判が向けられているのはこの木を「輝け、いのちの樹。」というキャッチコピーのもと「復興と再生のシンボル」と位置づけていること。 そら植物園公式サイトのプロジェクトページでは 阪神・淡路大震災の鎮魂の想いから始まり、毎年300万人以上が来場する神戸ルミナリエと同時期に開催することで、復興した都市として、神戸から東日本大震災や熊本地震などの被災地への鎮魂、そして復興と再生の象徴として、日本中のみならず世界中へ、未来に向けた希望のメッセージを送ります。 (めざせ!世界一のクリスマスツリーより引用)(魚拓) とされており、西畠清順さんは毎日新聞の取材に「木を立てるのは鎮魂やとむらいの原型。神戸の復興と再生の象徴にしたい」とも答えています。また、Makuakeでのクラウドファンディングでは 神戸ルミナリエは、被災者の鎮魂の意味を込めて毎年催されている光の祭典ですが、元来日本人は、御柱祭や環状木柱列が物語るように木を立てる行為を最もプリミティブで神聖な行為とし、自然への感謝に常に寄り添ってきました。復興と再生の象徴としてこの巨木を神戸に立てるというこのプロジェクトは、日本人にとって最も根源的に意味が通ずるものです。 (世界記録への挑戦に参加しよう!みんなで作る世界一のクリスマスツリーPROJECT _ クラウドファンディング – Makuake(マクアケ)より引用)(魚拓) とも述べています。 この樹齢150年のあすなろの木を生まれ育った山の中から引き抜いて見知らぬ土地まで引っ張ってきた挙句、震災への鎮魂やとむらい、そして復興と再生の象徴としてクリスマスという異国の宗教の祭典にこじつけて(そもそもクリスマスツリーはモミの木でありあすなろの木ではありません)見世物にし、最後にはバラバラにしてバングルとして売りさばくという行為にこの木の命への敬意があるのでしょうか? あまりにも薄っぺらく、物語の欠片すらも感じられない貧相な馬鹿騒ぎのために、大政奉還の時代からこの国の山で静かに生き続けてきた古木が辿る運命には暗澹たる気分にならざるを得ません。 そして西畠清順さんはこのあすなろの木についてMakuakeのページで以下のようにも語っています。 富山県氷見市の山中にあったその樹は、周りが山火事にあい、唯一生き延びた縁起のよい樹です。あすなろは、「あす」はヒノキに「なろ」うの樹といわれ、ヒノキになりたくてもなれないとしてレッテルを貼られ、木材としてもヒノキより格下、いわば落ちこぼれの樹として扱われています。そんなアスナロの樹が、今回のプロジェクトで地元の方々の応援とともに送り出され、みんなの想いが集まって、世界一に輝く。そんな世界初の挑戦へ、ぜひみなさんをお誘いしたいと思います (世界記録への挑戦に参加しよう!みんなで作る世界一のクリスマスツリーPROJECT _ クラウドファンディング – Makuake(マクアケ)より引用)(魚拓) 「ヒノキになれない落ちこぼれの木がこのプロジェクトで世界一に輝くことを目指す」ということですが、そんなものはプロジェクト関係者の勝手な言い分でしかなく、山の中で生きてきたあすなろの木にはなんの関係もありません。…