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健康

  • 「ToDoリスト」を寝る前に書くと、寝付きが良くなります

    ベッドに入ってもなかなか眠れない…という人は試してみるとよいかもしれません。詳細は以下から。 早く眠りにつくための方法は睡眠薬から運動まで数限りなく提示されてきています。ですが、この方法だとほんの5分ほど手を動かすだけで効果が発揮されるとのこと。それは勉強や仕事の時に用いる「ToDoリスト」という意外なものでした。 アメリカ合衆国テキサス州のベイラー大学が主導した研究によると、寝る前に5分間ほど掛けて「これからやろうとしていること」について記述した人は平均で9分ほど早く寝入っていたことが明らかになりました。 せっかく寝る時に翌日の仕事や勉強のことを考えたら眠れるものも眠れなくなりそうな気がしますが、研究者らにしても理由はよく分からないとのこと。 実験は18歳から30歳の57人の健康な大学生を被験者として行われました。被験者らは2つのグループに分けられ、ひとつのグループはいわゆる「Tooリスト」に当たる未来の予定を、もうひとつのグループは「日記」のようなここ数日にやったことのリストをそれぞれ眠る前に書き記しました。 同時に被験者らからは睡眠ポリグラフによって脳波や血中の酸素レベルといった生理学的なデータも採取しています。これらのデータから、「ToDoリスト」グループは「日記」グループよりも平均で9分間早く寝付くことができていたことが判明。 しかも、より詳細な「ToDoリスト」を書いた人ほど早く眠りについていたことが分かりました。一方詳細な「日記」を書いた人ほど寝付くのが遅くなっていたとのこと。 心の中だけにしなければならないことを溜めておくよりも、リストにして吐き出した方が気が楽になる…ということなのでしょうか? もちろんこれは健康な若者を対象とした実験で、中高年層や既に睡眠障害を煩っている人は対象となっていないため、誰にでも適用できるとまで言うことはできません。 ですが、ちょっと寝付けないと思っている人は備忘録だと思って一度試してみてもいいかもしれません。 Writing A To-Do List Before Bed May Help You Fall Asleep Quicker _ IFLScience 【「ToDoリスト」を寝る前に書くと、寝付きが良くなります】を全て見る Source: http://buzzap.jp/feed/…

  • これは神アイテムでは?転倒時にお尻を守る高齢者用エアバッグベルト

    よく考えると非常に大切な発想です。超高齢社会の日本にこそ必要なアイテムではないでしょうか。 自動車事故の際にあなたの命を守るエアバッグ。ですが危険は車に乗っている時だけに襲いかかってくるわけではありません。 特に老齢に達し、とっさに身体を庇えず骨や筋肉の弱っているお年寄りにとっては、ちょっとした転倒が大けがに繋がるケースも十分に考えられます。 当然ながら治癒までには若者よりも長い時間が掛かりますし、後遺症が残る可能性も高く、その際の医療費や家族の負担も馬鹿になりません。独り暮らしの場合はさらに状況が厳しくなることは言うまでもありません。 そうした高齢者の転倒対策としてエアバッグの製造で実績を持つHelite社が作り上げたお尻用エアバッグが「Hip’Air」なのです。 エイプリルフールのジョークかと思ってしまいそうですが、「Hip’Air」はセンサーが転倒開始から0.2秒で感知し、0.08秒でエアバッグが展開されて衝撃を90%和らげるという極めて高性能な作りとなっています。 高齢者が転倒した際に最も怪我をしやすいのが腰回りということで、ベルトのように巻き付けておけばお尻を中心に広がってガードしてくれます。重量も1kgと軽めになっており、バッテリーも15日間使用可能でもちろん充電可能。エアバッグ自体も繰り返し使えます。 実際の動画は以下から。 Hip’Air the first wearable airbag hip protector by Helite – YouTube 現在まだ発売には至っておらず、値段も明示されてはいませんが、公式サイトから最新情報を得ることができます。 お年寄りがいくら気をつけていても、無謀な運転をする自動車や自転車はなくなりはしませんし、人によってはちょっとした段差も危険なもの。高齢のご家族のいる方はプレゼントのリストに入れてみてもいいかもしれません。 Helite Hip’Air_ Airbags for the Elderly – Technabob 【これは神アイテムでは?転倒時にお尻を守る高齢者用エアバッグベルト】を全て見る Source: http://buzzap.jp/feed/…

  • マジックマッシュルームは既存の抗うつ剤「SSRI」特有の副作用なしでうつ病を寛解させる

    Photo by Ivan Turkouski もはや違法ドラッグというくくりのみで語ることはできません。詳細は以下から。 以前BUZZAP!でもマジックマッシュルームの有効成分シロシビンがうつ病をやわらげるという実験結果を報じましたが、さらに研究が進んでいます。 上記記事でも取り上げたインペリアル・カレッジ・ロンドンの科学者らは中程度から重度のうつ病の患者のグループへのマジックマッシュルームの有効成分シロシビンを用いた治療セッションを行い、大きな成果を得たことがジャーナル「Neuropharmacology」に掲載されました。 研究では20人の被験者らが1週間おきに2度のシロシビンを用いた治療セッションが行われました。 科学者らは被験者らに第1セッションの1週間前と第2セッションの翌日にMRIスキャンを行い、シロシビンの扁桃体という感情的反応やストレス、恐怖などの情動反応の処理で主要な役割を持つ部位をモニターしました。その際にに被験者らは無表情、恐怖、幸福の3つの表情の画像を見せられます。 シロシビンでのセッションを終えた後のモニターでは恐怖や幸福の表情に対する右扁桃体の反応が増大。恐怖の表情への反応の増大は治療セッションの1週間後の病状の改善と相関していました。 研究を主導したLeor Rosemanさんは「シロシビンを用いた治療は感情の繋がりを増大させることでうつ病を和らげているといえます。これは無気力・無関心をもたらす前頭葉類似症候群(frontal lobe-like syndrome)を引き起こすと批判されている従来の抗うつ剤であるSSRIとはまったく違います」と指摘します。 シロシビンはうつ病の症状と同様に扁桃体への血流を低下させますが、研究者らによるとこの「残光」が効果的に患者の脳をリセットするのだということです。そして興味深い事に、SSRIが患者の感情の受容性を抑制するのに対し、シロシビンは強化するように働きます。 「2つの薬品の根本的な違いは、SSRIがネガティブな感情を鎮静させる一方、シロシビンは患者がそうした感情に立ち向かい、処理させるところだ」とのこと。 まだまだ被験者数が少なく、対照実験が行われず、期間も短いなどの欠点を抱える初期研究の段階ではありますが、極めて興味深い結果が出ていることには要注目です。治療セッションに参加した2人の参加者のコメントが研究報告に添付されています。 「何かが解放されたような心の軽さを感じる。これは感情の浄化だ。重圧と不安と抑うつが晴れたんだ」 「私は受容できたと感じた。苦悩を、倦怠を、孤独を受容できたんだ。辛かった時のことをいとわず受け入れようと思えた一方、素晴らしかった時に感謝しようとも思えたんだ」 遊び目的ではなく治療のために正しく使われた時、マジックマッシュルームは有史以前にシャーマンたちにもたらしたような真価を発揮するのかもしれません。 Magic Mushrooms Could Treat Depression Without The Emotional Numbing Caused By Traditional…

  • 「ゲーム依存症」をWHOが国際疾病分類に登録へ

    晴れて「ゲーム依存症」が疾病と認められることになりました。詳細は以下から。 寝ても覚めてもゲームのことばかり考えてしまう。なんなら寝る間も惜しんでゲームに費やしてしまう。そんな「ゲーム依存症」の症状は高橋名人が「ゲームは1日1時間」と唱えたあの時代から知られていました。 その後オンラインゲームが誕生し、自室やネットカフェなどで24時間以上ぶっ続けでゲームに没頭して死亡する事故が海外を中心に報じられることになり、死に至る可能性すら存在する「ゲーム依存症」への関心が高まっていました。 そんな中、世界保健機関(WHO)は2018年に公開予定の国際疾病分類(ICD)の最新版であるICD-11に「ゲーム依存症」を記載することを決定しました。 この分類の最終稿は現在策定中とされていますが、草稿段階ではゲームを行う事が深刻な健康被害に結びつく状態を「ゲーム依存症」と定めています。草稿によると「ゲームの優先度が人生の他の興味の全てに優先する状態にまで拡大した場合」を指すとのこと。 日本語ではそうした人のことを「ネトゲ廃人」などと呼んだりもしますが、スラングではなく正式な疾病と認識されることで規制や治療などの面で少なからぬ変化が起こりそうです。 Video gaming disorder to be officially recognised for first time _ New Scientist 【「ゲーム依存症」をWHOが国際疾病分類に登録へ】を全て見る Source: http://buzzap.jp/feed/…

  • たばこ税引き上げ方針で一致、「IQOS(アイコス)」などの過熱式たばこも増税対象に

    2018年度の税制改正に向け、たばこ税が引き上げられることで方針が一致しました。詳細は以下から。 じわじわと増税が続けられてきたたばこですが、早ければ2018年度にも再び増税が行われる見通しとなりました。 自民党税制調査会が11月28日に来年度の税制改正に向けた非公式の幹部会合を開き、その場でたばこ税を引き上げる方針で一致しました。 対象としては通常の紙巻きたばこに加え、税負担が軽い「IQOS(アイコス)」「glo(グロー)」といった加熱式たばこも増税となる方針です。 税の引き上げ幅や時期などの詳細は今後の協議で詰めるとしており、12月14日までにまとめられる予定の税制改正大綱に盛り込まれる事になります。 現在のたばこ税は紙巻きたばこ1本当たり約12.2円。20本入り1箱では244円に及びます。2010年10月以来となる増税でどこまで増えることになるのでしょうか?せっかく安くなるからと加熱式たばこに切り替えた人には皮肉な結果となりそうです。 「いっそ1箱1000円まで値上げしてくれたらすっぱり止める覚悟もできるのに…」といった悲鳴も聞こえてきそうです。 たばこ増税で一致、加熱式も…自民税調幹部会合 _ 経済 _ 読売新聞(YOMIURI ONLINE) 【たばこ税引き上げ方針で一致、「IQOS(アイコス)」などの過熱式たばこも増税対象に】を全て見る Source: http://buzzap.jp/feed/…

  • 毎日3~4杯のコーヒーを飲むことが最も身体によく、長生きできる

    コーヒーは身体によいという話を最近耳にしますが、1日3~4杯が適量との嬉しい知らせです。詳細は以下から。 カフェインが健康の敵扱いされ、カフェインを含まないデカフェが持て囃された時期もありましたが、最近になってコーヒーが健康によいという研究が発表され話題になってきました。 そんな中でイギリスのサウサンプトン大学のRobin Poole博士らの研究チームは200以上の研究からデータを収集、毎日3~4杯のコーヒーを飲む人は飲まない人に比べて心臓病や死亡リスクが低下することを発見しました。 さらに肝臓がんや肝硬変を含む肝機能障害においてもリスクが低減していることが明らかになった他、前立仙がん、子宮内膜がん、皮膚がんなどのがんや2型糖尿病、胆石、痛風のリスクも下がっています。 これに加えてパーキンソン病、うつ病、アルツハイマー病のリスクも低下しているとのこと。まるで万能薬のようですが、そうとも言い切れません。 妊娠中の女性にとってはコーヒーを1日200g以上飲むことは流産のリスクを高める可能性があり、また女性が骨折するリスクも微増します。 また、この研究が参照にした200の先行研究はそれぞれの実験などに用いた条件が一定ではないため、精密な測定結果とは言えません。そのため研究者らは「コーヒーを3~4杯飲む人は飲まない人より健康的だ」とは言えてもコーヒーに直接的な健康増進効果があると結論づけることはできないとしています。 加えて、コーヒーに砂糖やフレッシュなどを大量に投入して飲む人がいますが、それらの糖分や脂質は別個に身体に悪影響を与える事にも注意すべきとのこと。もちろん空きっ腹に泥水を煮詰めたようなコーヒーを飲めば胃も荒れてしまいます。 ということで、健康のためにこれから毎日コーヒーを飲むことが効果があるかは確実ではありませんが、「これまで毎日コーヒーを3~4杯飲んできた人は、心置きなくこれからも毎日美味しいコーヒーを楽しみましょう」というお話でした。 Three to four cups of coffee a day linked to longer life: Three or 4 cups a day confers greatest benefit, except…

  • 「飲む酒の種類によって酔い方や気分が違ってくる」ことが科学的に判明

    Photo by Viewminder 多くのお酒を飲む人にとっては身をもって「知ってた」話ですが、科学的に解明されました。詳細は以下から。 「テキーラを飲むとブチアガる」「日本酒は泣き上戸になる」「赤ワインのボトルを空けるとぶっちゃけトークしちゃう」「ストロングゼロは危険ドラッグ」その他諸々…。 いずれも単に濃度とフレーバーの違うだけのアルコール水溶液であるにも関わらず、お酒を飲んだ時の酔い方や気分が違うと感じるお酒好きは多いのではないでしょうか? ジャーナル「BMJ Open」に掲載された研究によると、ジンやウォッカなどの蒸留酒は人を攻撃的にし、赤ワインはリラックスさせる効果があるとのこと。ただしこれらがそれぞれの酒の持つ特色なのか、飲む人の期待や予測が効果をもたらすのかの切り分けは容易ではありません。 もし人が特定の気分になりたくてある酒を選ぶ(「今夜はぱーりーないと!盛り上がりたい!!→じゃあテキーラショットでウェーーーイ!!」的な選択のこと)のであれば、そこには「自己実現的予言」という効果が働いてしまうことになります。 研究ではGlobal Drug Surveyに退位する21ヶ国の18歳から34歳の30000人の経験に基づいた反応を用いています。分析はリストの全てのタイプの酒に対して報告を行っている対象者に限定して行われました。 この研究では蒸留酒の種類における違いを識別しておらず、ビールの種類に関しても同様に識別していないため、詳細な違いまでは知ることはできませんが、大きな傾向としても特筆すべき違いが明らかになっています。 蒸留酒では回答者の30%が暴力性との関連を報告していますが、ワインでは2~3%に過ぎず、ビールでも6~7%に留まっています。 リラックスは赤ワインで53%と高く、ビールでも50%となっていますが、蒸留酒では20%に留まります。また60%が赤ワインを飲むと疲れるとしていますが、これが白ワインだと18%しか疲れると回答していません。 蒸留酒は攻撃的になるだけではなく、59%の人がエネルギーに満ちて気が大きくなると答えており、42%が「エロい」気分になるとのこと。どの蒸留酒がそうした効果を生むかについての詳細は残念ながらこの研究からは分かりません。 研究では性別や年齢、教育などで分類しての調査も行っていますが、それによると18~24歳ではどの酒を飲んでも気が大きくなる事が多く、男性とアルコール常用者は女性やたまにしか飲まない人に比べてより攻撃的になる傾向が強いとのこと。 なんとなく経験的に知っていたと感じる人が多そうな結果になっています。とりあえず酔うと面倒くさいあの人と今度飲む時は、ワイン主体の店に連れて行くのが良策のかも知れません。 Type Of Alcohol Consumed Affects Emotional Response _ IFLScience (Photo by Viewminder) 【「飲む酒の種類によって酔い方や気分が違ってくる」ことが科学的に判明】を全て見る Source:…