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こぼれ話

  • AppleやAmazonを狙ったとされる「中国製スパイチップ」、証拠はありませんでした

    「中国がアメリカ企業の情報を狙ってサーバー機器にスパイチップを混入していた」 そんな話が10月に世間をにぎわせ、Huawei・ZTE排除の遠因にもなりましたが、思わぬ結果となりました。詳細は以下から。 CEO – 3rd Party Security Update | Super Micro Computer, Inc. Bloombergに「AppleやAmazonなどの情報を監視する目的で、中国によるスパイチップがマザーボードに仕込まれていた」と報じられていたSuper Micro Computer社の公式発表によると、証拠は確認できなかったそうです。 信用問題でもあることから、Super Micro Computer社は調査を第三者となる調査機関に委託。その結果、報じられたモデルを含む同社製マザーボードにスパイチップが仕掛けられた証拠はなかったとされています。 世界各所に衝撃を与えたBloombergの報道。アメリカ政府関係者がHuaweiやZTEを警戒していたことにも触れていますが、やはり欲しいのは証拠。どのようなハードウェアが仕込まれ、どのような働きをしていたのでしょうか。 The Big Hack: How China Used a Tiny Chip to Infiltrate U.S.…

  • 「倒錯的で異常」など類を見ないLGBT叩きに舵を切った「新潮45」、販売部数激減で休刊の危機が背景に

    今年に入って朝日新聞を始めとする「リベラル的なもの」への攻撃を強め、ついにはLGBTを「性的嗜好(正しくは性的指向、嗜好はフェチズムなどを指す)」「生産性がなく支援不要」と断じる杉田水脈議員の寄稿文まで掲載した「新潮45」。 なぜそこまで極端な誌面へとシフトしたのか、そこには悲しい理由がありました。詳細は以下から。 ◆LGBT叩きを加速させる「新潮45」、類を見ない規模に まず見てもらいたいのが先ごろ発売された新潮45の10月号。「【特集】「野党」百害」と題し、野党をけなす見出しが躍ります。 注目すべきは「【特別企画】そんなにおかしいか「杉田水脈」論文」という企画。杉田議員は悪くないという切り口の特集が組まれています。 なお、見出しの中に「特権」という言葉がありますが、LGBTが求めている同性パートナーシップ制度はあくまで異性愛者のカップルと同じ権利を認める制度。 異性愛者に先んじるものでも、ましてや優遇するものでもなく、老後になって相続や手術の同意書へのサインなどで困るLGBTカップルが数多く生まれていることを踏まえたものです。 そんな特集の内容は案の定、杉田議員の意見に賛同するどころか、LGBTに対する嫌悪感を剥き出しにした上で容赦なく罵倒するもの。 「東京レインボープライド」が年々参加者を集め、ようやくLGBTの存在が認められつつある中、「美しい日本」をうたう人々が大手商業誌で類を見ない規模のLGBT叩きを見せつけています。 ここまで大々的に露骨な悪意がLGBTに向けられることは今までになく、杉田水脈議員の寄稿文が掲載された号と合わせて、LGBTへのバックラッシュの歴史的資料として名を残すことになりそうな新潮45。同誌には明らかに転換を迎えた時期がありました。 ◆2018年に入ってから大きくシフトした「新潮45」 新潮45の掲載内容の変遷は、2017年末からの推移を見れば顕著。2017年11月・12月時点では、与野党問わず政治家のダメ出し的な記事が載るなどしていました。 しかし2018年1月号からは現加計学園客員教授ケント・ギルバート氏などによる「不戦主義では平和を守れない」などの記事が載り始め…… 2月号では「【特集】「反安倍」病につける薬」として、WILLやHANADA、正論もかくやといった執筆陣による野党・リベラル的なものをひたすら叩く記事が載るようになりました。 4月号では自称保守界隈が愛してやまない人気コンテンツ・朝日新聞叩きを「【特集】「朝日新聞」という病」という形で掲載しています。 ◆「新潮45」の部数は危険水準に 「一般社団法人 日本雑誌協会」が保有している発行部数データによると、今から10年前の2008年当時では、新潮45は月間4万3000部弱を発行していました。 しかし2012年には2万5000部にまで減少。 2017年初頭には2万部を割り込んでいますが、それでも下げ止まらず、2017年末には1万7000部になっています。 なお、上記の数字はあくまで発行部数であり、実売部数ではありません。つまり新潮45の売り上げは間違いなく休刊・廃刊が見える危機的水準に到達していると考えていいわけです。 上記の事情を鑑みると、2018年に入って急に特定の方向にシフトした理由が分かりますが、その甲斐あってか部数の下落ペースが縮小。しかしジリ貧なことに変わりはありません。 リベラル的な存在やLGBTに唾(つばき)して、汚名を一身に受けながらも生き残ることを選んだ新潮45。 しかし、プライドも矜持も捨ててしまったようにしか見えず、もはや言論媒体として終焉を迎えた気がしてなりません。 【「倒錯的で異常」など類を見ないLGBT叩きに舵を切った「新潮45」、販売部数激減で休刊の危機が背景に】を全て見る Source: http://buzzap.jp/feed/…

  • 中国で電動スクーターが充電中に爆発炎上、部屋がとんでもないことに

    「軽く火を吹いた」程度の話ではありませんでした。詳細は以下から。 中国・北京の一般家庭の様子。電動スクーター(画面右側)を充電していたところ、突然プラグから煙が上がり始めました。 所有者の男性がケーブルを抜こうとするも、煙は勢いを増すばかり。 危険を感じ、ソファに座っていた娘と犬を連れて部屋を抜け出す男性。 煙がすぐさま部屋中に立ちこめたかと思いきや…… 閃光が部屋を包み込み、爆発炎上。 その勢いは部屋が真っ白になるほど。リチウムイオンバッテリーの爆発はすさまじいものがあります。 なお、リチウムイオンバッテリーが炎上した際に出る煙は非常に有毒。電動スクーターはバッテリー容量が大きいだけに、その煙や有毒物質の量も相当なものです。 一部始終を収めたムービーはこちら。バッテリーが爆発炎上した時のための解説もあります。 【中国で電動スクーターが充電中に爆発炎上、部屋がとんでもないことに】を全て見る Source: http://buzzap.jp/feed/…

  • 女子受験生を一律減点していた東京医大、不正入試の補償や慰謝料が莫大な額になるおそれ

    「女性医師は離職するから必要悪」として、女子受験生の一律減点が2011年から行われていた東京医科大。 一次試験、二次試験と試験を経るごとに女子の割合が下がっていき、最終的には男女比率5:1になるという、あまりに露骨な内容でしたが、不正が明るみに出たことで、莫大な補償を求められる可能性が浮上しました。詳細は以下から。 ◆一般の私大より高価な東京医科大の受験料 まず見てもらいたいのが、東京医大の医学科入試情報。 一般的な私大だと検定料(受験料)の相場は一般入試が3万5000円、センター利用入試が1万8000円といったところですが、東京医大の一般入試は6万円かかります。 センター利用入試でも4万円。授業料の桁が1つ違う私立医大だけあって、受験料も高額です。 そして今回、入試不正が明らかになったことで問題となってくるのが、東京医大は所定の受験料を受け取っているにもかかわらず、定められた役務(=募集要項にある通りの入試)を提供していないという点。 もちろん「女子の一律減点」などは入試の要項に書かれていないため、同大は女子受験生たちから受験料をだまし取ったことになるわけです。 ◆「女子一律減点」の実態、不正に落とされた受験生の数は? ちなみに先日もお伝えした通り、平成30年度入試では男子2196人、女子1481人が受験しており、男女比はおよそ3:2でしたが…… 一次試験(英数理の筆記試験)合格者の時点で男女比は2:1に。二次試験(小論文、面接、適性検査)合格者の時点では女子受験生だけ8割も落とされ、5:1にまで差が広がっています。 3:2の男女比が2:1、5:1とどんどん広がっていくのはあまりにも不自然。女子の一律減点は一次試験、二次試験の両方で行われていた可能性が高いと判断せざるを得ません。 そこでBuzzap!では平成30年度の入試情報を元に、女子の一律減点が行われず、一次試験・二次試験合格者の男女比が3:2のまま変わらないものとして、不正に落とされた女子受験生の数を推定してみました。 ・一次試験 受験者3677人に対し629人(男子412人、女子217人)が合格した一次試験。もし男女比が同じなら男子377人、女子252人が合格していたことに。つまり35人が不正に不合格扱いされた計算になります。 ・二次試験 そして241人(男子198人、女子43人)が合格した二次試験。もし女子の一律減点が行われず、男女比が同じなら男子145人、女子96人が合格していた計算に。つまり53人が不正に不合格扱いされた計算になります。 一次試験・二次試験で年間88人、実に90人近くの女子受験生が不正により涙を飲んだことになる東京医大の入試。2011年度入試から不正は行われていたとのことなので、単純計算でのべ700人以上が被害を受けたことになります。 ◆東京医大が補償すべき内容を、阪大のケースから考えてみた なお、今年春に阪大の入試ミスが発覚した際、同大学は落とされた30人を追加合格とした上で、以下のような補償を実施しました。 ・他の大学に払った入学金や授業料など「本来負担する必要がなかった経費」 ・予備校代 ・慰謝料 しかし東京医大のケースで問題となってくるのが、医学部の特殊性。医学部受験のための予備校は授業料が高く、河合塾の以下のコースの場合、授業料はおよそ185万円です。 ハイレベル私立大医進アドバンス個別指導つきコース | 関東 | 高卒生 | 大学受験科 |…

  • 「同性愛の子どもは自殺率が6倍高い」と笑う杉田水脈議員が中東デビュー、あのアルジャジーラが拡散

    日本の現役国会議員が持つ、LGBTに対する人権意識が世界に発信されてしまいました。 もちろんあの笑顔もセットです。詳細は以下から。 カタールの衛星放送局・アルジャジーラ公式ツイッターによると、「LGBTは生産性がないので支援は不要」と笑顔でインタビューに答える杉田議員の動画を簡潔にまとめたものが報じられています。 This Japanese lawmaker doesn't think LGBT people deserve social welfare because they're not “producing” children. pic.twitter.com/8wtkfcJ245 — AJ+ (@ajplus) 2018年7月24日 まずは杉田議員の発言およびリベラルデモクラティックパーティー(自由民主党のことです)の政治家であることがまとめられた上で…… 2015年に公開されたすぎやまこういち、中山恭子による杉田水脈インタビュー動画を紹介。 「テレビの討論番組から電話が掛かってきまして、『LGBTの知識を学校教育で教えるべきかどうか』という事に対しての意見をくださいという風に言われまして、(中山恭子、すぎやまこういちの笑い声が入る)私は『当然そんなものは必要ありません』」という内容の英訳。 杉田「はい。と言ったら、なんて言われたかというとですね、『同性愛の子どもは、普通に正常に恋愛出来る子どもに比べて自殺率が6倍高いんだ』と。『それでも貴方は必要ないっと言うんですか!』みたいな事を言われまして(中山恭子、すぎやまこういちの笑い声が入る)」もバッチリ英訳されています。 LGBTの子どもと対比して「普通に正常に恋愛出来る子ども」という表現を用いながら、「同性愛の子どもは自殺率が6倍高い」と話す笑顔もこの通り。もちろん公開された動画をそのまま使っているので、悪意ある編集などは存在しません。 色んな人の人生を踏みにじる、悪い意味で「日本スゴイ」「ちょっとは控えてくれよニッポン」という声が聞こえてきそうな一連の発言。公開半日ですでに11万5000再生を突破しています。 【「同性愛の子どもは自殺率が6倍高い」と笑う杉田水脈議員が中東デビュー、あのアルジャジーラが拡散】を全て見る Source: http://buzzap.jp/feed/…

  • 「同性愛の子どもは自殺率が6倍高い」と笑いながら話す杉田水脈議員の動画をごらん下さい

    「LGBTは生産性がなく支援不要」騒動の原点となる動画が発掘されました。 杉田水脈議員自らが示すLGBTへの考え方を動画でごらん下さい。詳細は以下から。 まず見てもらいたいのが2015年7月5日に公開された動画「【日いづる国より】杉田水脈、LGBT支援論者の狙いは何?」の要約。中山恭子、すぎやまこういちが杉田水脈にインタビューする形となっています。 以下書き起こし。先日炎上した「LGBTは生産性がなく支援不要」という意見は、2015年の時点で明確化されていました。 杉田「はっきり申し上げます。生産性がない同性愛の人達に皆さんの税金を使って支援をする。どこにそういう大義名分があるんですか?っていう」 杉田「テレビの討論番組から電話が掛かってきまして、『LGBTの知識を学校教育で教えるべきかどうか』という事に対しての意見をくださいという風に言われまして、(中山恭子、すぎやまこういちの笑い声が入る)私は『当然そんなものは必要ありません』」 極めつけがこちら。「同性愛の子どもは自殺率が6倍高い」という話を、笑いながら話しています。「普通に正常に恋愛出来る子ども」という表現といい、LGBTへの純粋な悪意しかそこにはありません。 杉田「はい。と言ったら、なんて言われたかというとですね、『同性愛の子どもは、普通に正常に恋愛出来る子どもに比べて自殺率が6倍高いんだ』と。『それでも貴方は必要ないっと言うんですか!』みたいな事を言われまして(中山恭子、すぎやまこういちの笑い声が入る)」 「悪意のある編集だ!」と言いたい人はオリジナルの動画で確認を。11:45あたりに問題のシーンがあります。 【「同性愛の子どもは自殺率が6倍高い」と笑いながら話す杉田水脈議員の動画をごらん下さい】を全て見る Source: http://buzzap.jp/feed/…

  • ついにYouTubeが「ヘイトスピーチ禁止」を明示、ただの規約違反を「外国勢力の陰謀」と主張する人物も

    人々の差別意識や憎悪を煽る動画が規約違反だとして、「明治天皇の玄孫(やしゃご)」という血筋を売り物にするタレントの竹田恒泰氏、ヘイトスピーチで知られる「在特会」生みの親・桜井誠などの公式チャンネルが削除されたYouTubeで、「ヘイトスピーチ禁止」が明確化されました。詳細は以下から。 ◆YouTubeが「ヘイトスピーチ禁止」を明確に まず見てもらいたいのが、5月に閉鎖された竹田氏のYouTube公式チャンネル。「YouTubeのコミュニティガイドラインに違反していたため、このチャンネルを停止しました」と表示されています。 【公式】竹田恒泰チャンネル – YouTube しかし新たに削除されたユーザーのチャンネルでは「ヘイトスピーチを禁じている YouTube ポリシーに対する度重なる違反または重大な違反のため、このアカウントを停止しました」と、削除理由がヘイトスピーチによるものであると明言するようになっています。 YouTubeの浄化を進める有志のまとめによると、BAN・凍結済みおよび自主削除・動画非公開となったのは計340チャンネル。およそ32万本の動画が削除されました。 代わりに異文化理解を深め、多様性を認めるような動画などが人々の目に留まりやすくなれば、そのぶん世の中は平和になるかもしれません。 ◆ただの規約違反が「外国勢力の陰謀」扱いになる自称「保守」論壇の闇 そんな中、森友・加計問題を追及する朝日新聞を徹底的に叩き、この春見事加計学園客員教授の座をゲットしたケント・ギルバート氏がフジサンケイグループ「夕刊フジ」にとんでもないコラムを掲載。 【ケント・ギルバート ニッポンの新常識】ユーチューブの異変と現代版の「検閲」 背後に外国勢力の意向か… (1/2ページ) – zakzak なんと「世の中には都合の悪い情報を隠したい連中が必ずいる。ヤツらの「工作活動」はいつも卑怯でしつこい」「凍結されたチャンネルの共通点は、中華人民共和国や韓国、北朝鮮に不都合な事実を発信していたことだ」などと断言。 その上で「一般人を装った組織的クレーマーが(中略)執拗な攻撃を仕掛けて屈服させているようだ」「外国勢力の意向がある可能性は高い」と、さも陰謀が張り巡らされているかのように取り上げています。 何度も何度も何度も繰り返しになりますが、あくまで規約違反かどうかを判断するのはYouTubeで、通報があれば削除されるわけではありません。 「第三者であるYouTubeから見て差別的と判断されたため、規約違反として削除された」という、とても単純な話に過ぎないわけです。 今までよりもう一歩踏み込んで「ヘイトスピーチ禁止」を明確に打ち出すようになったYouTube。 まさかアメリカ企業のGoogleによる裁定すら中国や韓国、北朝鮮などの陰謀と判断するつもりなのでしょうか……? 【ついにYouTubeが「ヘイトスピーチ禁止」を明示、ただの規約違反を「外国勢力の陰謀」と主張する人物も】を全て見る Source: http://buzzap.jp/feed/…