【体験談】やっぱり世界は狭い! ギリシャで付きまとわれたキモい親父(外国人)と翌年のバリ旅行でバッタリ遭遇してビビった


地球は広いが遠くに感じる辺境の地でも、飛行機で飛べば1~2日もあったら行けてしまう場合が少なくない。「意外と世界って狭いんだな」と感じたことがある人は結構いると思うが、筆者もその一人である。

前回は、「海外でテキトーに入ったバーで男性に話しかけられたら、友達の親友だった!」という体験談を書いたが、今回はギリシャで付きまとわれたキモい親父(外国人)と、翌年のバリ旅行でバッタリ遭遇したエピソードを紹介したいと思う。

・ギリシャ旅行中にキモい親父に付きまとわれる

かなり昔の話になるが筆者は大学生の時に、夏休みを利用して妹と友達と2カ月ほどギリシャを旅したことがある。

とにかくギリシャはサントリーニやミコノスなどの島が有名で、筆者も数多くの島を観光して滞在を楽しんでいた。ギリシャに限らず、それなりの期間同じ国を旅行していると目的地が同じ他の旅行者と頻繁に再会することが多く、会話を交わして友達になることも度々ある。

そしてギリシャ旅行中に、筆者達はイギリス人のモーリス(仮名)というおじさんと何度も何度も何度も遭遇。最初は軽く挨拶をする程度だったが、向こうから話しかけられたので会話をするように。ところが、空気を読めないのか彼は適当なところで話を切り上げず、なんだかんだと理由をつけて筆者達に付いてこようとしたのだ。

・オヤジの目に宿った怪しい “光” がヤヴァかった……

それだけでも面倒な感じだが、モーリスの目に宿った怪しい “光” を察してしまったことが、逃げ出したくなった一番の理由である。

「目は心の窓」とか「目は口ほどに物を言う」という諺(ことわざ)があるが、モーリスの目を見る度に「この人はヤヴァい」という思いを抱かずにはおれず、どうにか避けようと必死になっていたのだ。

筆者だけでなく妹と友達も同じ意見で、女3人の “この人はヤヴァいレーダー” がビビビっと作動したのだから、「コイツからは逃げるべき」という判断は間違っていなかったと思う。

・バリ島でモーリスとバッタリ遭遇!

こうして、何度もキモい親父とバッタリ遭遇はしたものの、旅行を終えて日本に帰国した筆者の記憶からモーリスはすっかり消え去っていた。

そして、その翌年に筆者は妹と二人でバリ島へ。ある夜に妹とディナーにしようとレストランに入り、窓際のテーブルに席を取ってメニューを見ていた時である。

突然妹がバっとメニューで顔を隠し、「モーリス! モーリス! モーリス!」と小声で叫ぶではないか。一体何を言っているのか最初分からず「????」となっていた筆者だが、外を見て「マジか!!!!」とひっくり返りそうに!

なんということか信じられないことに、前年ギリシャで付きまとわれた “ヤヴァい目をした親父” ことモーリスが、それほど離れていないところに立っていたのである!

・やっぱり世界は狭い!

とっさに顔を隠したので気づかれずに済んだが、あり得ないような偶然に筆者も妹も鳥肌が総立ち!

しかも、食事を終えて買い物をしている時にもモーリスを見かけ、「ヤヴぇぇぇ~!」と急いで別の路地に逃げ込む展開に。ギリシャで会った時に、「来年はバリに行きます」なんて話はもちろんしなかったし、この嬉しくない偶然に「世界は狭い!」と思わざるを得ない筆者なのであった。

ちなみに、ギリシャで起こったのは “モーリス事件” だけではなく、もっと酷い目に遭ってしまった筆者……。その件については、また別の機会に語ってみたいと思う。とにかく筆者が経験した限りでは、「思ったよりも世界は狭い」ということは間違いないと言えそうだ。

執筆:Nekolas
Photo:Rocketnews24.


Source: Rocket news Japan

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