福岡県民にとっても「幻のとんこつラーメン」の『金田家』を食べてみた → 全国展開するべきウマさに昇天

福岡県には数え切れないほどのとんこつラーメン店が存在するが、知る人ぞ知る有名店が「金田家(かなだや)」というお店だ。ただ、北九州から南東に位置する行橋市にあるため、中心地からちと遠い。福岡県民でもそう簡単には食べられず、名前は知っているけど食べたことない……なんて人は結構多いと思われる。実際、福岡県民の私(筆者)もその1人だ。

一時期、金田家はキャナルシティ博多のラーメンスタジアムに出店していたが、2017年2月に卒業したことでまたしても「幻」的な存在となった。そして伝説へ……と思っていたところ、博多に出店して幻だったラーメンは身近なものになっていた。近いとなれば、行くしかなかろうもん!!

・中洲にある博多店

ということで、実際に食べてみたのが今回の話だ。金田家の博多店があるのは、歓楽街の中洲にある地下鉄・中洲川端駅から歩いてすぐのところ。詳しく言えば、博多座の裏でネオンのギラギラした場所からは少し外れており、割と静かな中でたたずんでいた。

目の前に駐車場があるというちょっと変わった外観だが、そんなことはどうでもいい。マンションに入るかのようにしてお店に滑り込むスタイルであっても、評判の味を堪能できるのだから!

・良心的な値段

お店に入ると、新しいだけに内装はピッカピカ。清潔感バッチリでカウンターにテーブル席もあって、まあまあ広めだった。注文は券売機スタイルで、私はオーソドックスな黒豚ラーメンを頼んだ。それにしても、天神&博多に挟まれた好立地ながら650円とは、かなり良心的な値段設定だ。

もし800円だったとしても文句は出ないだろうに……なんて思いながら待っていると、いよいよ黒豚ラーメンの到着である。チャーシュー、きくらげ、ネギ、海苔まで乗っていて650円はやっぱり安い!

・これまでにない泡系ラーメン

まずラーメンを目の前にして感動したのは、きめ細かな泡立ちだ。このところ「泡系」なるラーメンが福岡県内で流行っているが、同店のものは見るからに美しくて食欲をそそられる。ではどんな味なのか。スープから味わってみると……ほほぅ!

クリーミーなスープが口の中へと広がって、これまでに味わったことのないようなとんこつラーメンに仕上がっている。こってりしつつも食べやすいというのが、率直な感想である。それでいて、濃厚だからと言ってとんこつ臭がするかと思えばそうでもない。こ、これが金田家のラーメンか!

また、細めの麺もスープと相性バッチリで抜かりなし。うむむむ、これはかなり美味しいぞ。近くにあったら週3は食べたいくらい気に入った。おそらく、男性は大好物。臭いが気になる女性でも、気軽に食べられることだろう。

・全国展開するべきウマさ

店頭の看板にも書いてあったが、金田家のラーメンはまさしく唯一無二。なかなか味わえないタイプだけに、全国展開しても勝負できるに違いない。すでに海外でも人気の一杯が、全国で食べられる日もそう遠くないかも。個人的には猛烈激推しだ。

・今回ご紹介した店の詳細データ

店名 金田家 博多店
住所 福岡県福岡市博多区下川端町10−4
時間 月〜土 11:00〜15:00 18:00〜24:00(LO23:00)/ 日祭 11:00〜18:00
定休日 不定休

Report:原田たかし
Photo:RocketNews24.


Source: Rocket news Japan

Previous Post Next Post

You Might Also Like

No Comments

Leave a Reply