【素朴な疑問】バレンタインに女性から男性へ『義理パンツ』を贈るってアリだよね!?

バレンタインが近づいて来た。男女ともにさまざまな思いを胸に抱いていることだろう。「チョコレート業界の策略だ」なんて強がってみたところで、やっぱりもらったら嬉しいやん? 最近ではチョコレートだけでなくプレゼントを渡す人も多いようだが、あなたはアレをもらった経験はないだろうか。

アレとは……そうパンツだ。パンツといってもズボンのことじゃないぞ。正真正銘、下着として毎日身に付けている(であろう)パンツのことだ。記者からすれば、義理本命問わず女性から男性へパンツを贈る行為に全く違和感はないのだが、あなたはどのように感じるだろうか。

・特に深い意味はない

記者も男友だちの誕生日プレゼントにパンツを渡したことがある。確か、女友だち数人とお金を出し合ってスヌーピー柄のボクサーパンツを贈った。「なにが欲しいかわからんし、パンツだったら何枚あっても困らないでしょ」程度の気持ちで他意はない。

つまりは手軽なプレゼントとしてパンツを選んだに過ぎない。卒業式などで先輩や先生に花を贈る、あの感じとほぼ同義だ。実際に記者のまわりでも、ちょっとしたプレゼントにパンツを渡すシーンをたびたび見かける。ソコソコの数の女性が、男性への気軽なプレゼントとしてパンツを選んでいるのでいるのではないかと推察する。

・男性の4人に1人が代理で女性にパンツを買ってもらっている

そして大手下着メーカー・ワコールに女性から男性へパンツを贈る行為について問い合わせたところ、興味深いアンケート調査結果を示してくれた。それによれば、異性に代理でパンツを購入してもらっている人はどの程度いるのかという問いに対し、男性は4人に1人、女性は20人に1人という結果が出ている。

データは未婚、既婚にかかわらず取られたものだ。つまりこの結果から、女性は男性の下着を購入することに、そして男性も女性に下着を購入してもらうことに抵抗がない人もいると考えられる。ちなみにワコールでは、2012年頃から「ギフトとしてのメンズパンツ」を打ち出している。

また、バレンタイン企画として2018年は「みんなでアンサー! バレンタインにパンツってあり?! なし?!」というサイトを設け、男性へパンツを贈る行為を推奨している。ワコールに代表されるように、こうした企業の動きも女性が男性へパンツをプレゼントする動きの後押しをしているのかもしれない。

・パンツ界のマエストロもバレンタインパンツを推奨

さてここで、一つの疑問が生まれる。お返しとセットなのがバレンタイン。ということは、仮にバレンタインに女性から男性へパンツを贈ったとして、ホワイトデーのお返しに男性からパンツを受け取るというパターンもアリと言える……ハズなのだ。

実際に男性から女性へパンツをプレゼントするシーンを想像してみよう。よほど親しい間でない限り、いろいろと問題がある気がする。例えば会社の上司が部下の女性にパンツを渡そうものなら、セクハラと言われかねないのではないか。そこでパンツ界のマエストロ・白い三角定規さんに聞いてみることにした。

「(女性から男性へパンツを贈る行為は)とても良きことかなと思います。なぜなら、深い “想い” が込められていると感じるからです。パンツというものは、とても大事な部分(股間)を保護する衣類です。必然的に、股間をイメージ(想像)することになるかと思います。

いかなる場合であろうとも、股間をイメージすることになります。つまるところ、女性が男性にパンツを贈るということは、その男性の股間を脳裏にはっきりとイメージングしましたという証(あかし)なのです。

『私は、あなたの股間の大きさ等(とう)も想像してこのパンツを選びました』という意思表示なのであります。こんなに断固とした意思表示ありますか。その気持ちだけで、胸が熱くなりますよ」

とのことだった。パンツをもらう立場の男性の夢を壊して悪いが、女性の立場から言わせてもらうと、正直そんなイメージは毛ほどもない。申し訳ない限りである。それはひとまず置いといて、男性から女性へパンツを贈る行為についても聞いてみたところ……

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「私はアリかと思いますが、世間はそれを許しません。故(ゆえ)に、私は、部下や同僚などにパンツをプレゼントする際も、男性限定で行っております。

本心を言えば、女性にも “ねぎらい” の意を込めてパンティをプレゼントしたいですが、それはすなわち “セクハラ” と見なされるのが現代ニッポンです。悲しいことです。それ故、海外への移住も視野に入れている今日このごろであります」

白い三角定規さんに海外移住を考えさせてしまうほど、男性から女性へパンツを贈るという行為は一般的でないようだ。個人的には親しくない人からパンツをもらうのはやはり躊躇(ちゅうちょ)するが、近しい存在であればウェルカムだ。

もちろん、千差万別な意見があるとは思うが、バレンタインそしてホワイトデーの参考にしていただければ幸いである。みなの健闘を祈っているぞ! 

参照元:ワコール
Report:K.Masami
Photo:Rocketnews24.


Source: Rocket news Japan

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