実在しない「100万ドル札」売り付ける。詐欺容疑で男を逮捕

実在しない「100万ドル札」使い詐欺容疑、男を逮捕

 実在しない「100万米ドル紙幣」の購入を持ちかけて金をだまし取ったとして、愛知県警北署は、自称大阪府豊中市服部元町2丁目、無職中村克隆容疑者(82)を詐欺容疑で逮捕し、15日に発表した。「全く理解できません」と話し、容疑を否認しているという。

 署によると、中村容疑者は2011年8~10月ごろ、名古屋市北区の無職女性(72)に「100万米ドル紙幣を150万円で購入すれば、1年以内に換金され、1枚につき4500万円を受け取れる」と持ちかけ、4枚分計600万円をだまし取った疑いがある。

 女性は「100万米ドル紙幣」も受け取ったが、換金されないことから15年6月に署に相談。署が同年9月、この女性から別に計750万円をだまし取った詐欺容疑で男2人を逮捕した(後に処分保留)。2人の供述から主犯格とみられる中村容疑者が浮上したため、同年11月に指名手配していた。

 中村容疑者は同年に出国していたが、今月14日に韓国から帰国したため逮捕した。男2人は女性に「毎年米国からドルが日本政府に約44兆円入ってくる。その100万ドル紙幣を100枚預かっている」などと説明していたという。

(朝日新聞デジタル 2017年08月17日 00時09分)

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(朝日新聞社提供)

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