アラスカの永久凍土地帯に「砂漠」? まるで森がのみ込まれているよう

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森林をのみ込む砂漠のようなデューン=6月22日、米アラスカ州ノームから東約400キロ、本社機から、葛谷晋吾撮影

永久凍土解け、アラスカで「砂漠」拡大 温暖化で加速

 北極圏に近い米アラスカ州の森林地帯に、異様な形をした「砂漠」がある。現段階で原因ははっきりしないが、地球温暖化がすすめば、こうした地形が増える可能性が懸念されている。

 「デューン」と呼ばれるこの地形は、同州西部のノームから東へ約400キロの永久凍土地帯にある。空から見ると、直径数キロの大小二つの円形が東西に並び、中心から外側に向けて巨大な段々畑のような構造だ。段差は数メートル。森がのみ込まれているようだ。

 周辺はもともと砂が多く、降水量が年300ミリ程度と少ない。アラスカ大のウラジミール・ロマノフスキー教授によると、何らかの原因で凍土が解け、当初は池などが広がったが、水面から蒸発したり、保水力の低い土壌から水が抜けたりして、徐々に乾燥、風化してつくられた可能性があるという。

(朝日新聞デジタル 2017年07月17日 05時04分)

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(朝日新聞社提供)

Source: http://www.huffingtonpost.jp/feeds/japan/index.xml

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