【駅弁の日コラム】電車内での飲食はアリ? ナシ? そのラインを決めるのは何なのか考える

本日2017年4月10日は何の日か知っているだろうか? 調べてみると女性の日、ヨットの日、建具の日など様々だが、同時に駅弁の日でもあるのだ。駅弁とはもちろん、駅や列車内で販売されているお弁当のことである。

駅弁というくらいだから普通は車内で食べるものだが、電車内での飲食には、ぶっちゃけアリとナシのラインが存在すると思うのだ。そこで今日は、電車内での駅弁、つまり飲食のアリ・ナシを決めるラインについて考えてみたい。あなたは、車内で隣の人が弁当を食べだしたら、一体どう思うだろうか?

・電車内での飲食はアリかナシか?

電車の中で駅弁を食べる。旅の醍醐味の1つだ。ただ、電車の中でものを食べるのは、アリのパターンとナシのパターンが存在する。ではまず、アリのパターンから考えていこう。

・アリのパターン

新幹線や特急など、長距離の移動の場合は当然アリだと思われる。車内で販売しているくらいだしな。出張帰りに駅弁とビールを買って、という人も多いだろう。原作版『孤独のグルメ』にもあったように、匂いが車内に充満してしまう弁当はちょっと気が引けてしまうが、基本的にはオッケーなはず。

このケースに共通するのは、座席がクロスシートと呼ばれる2名掛け席であるという点だ。他の乗客の顔も見えないので、この席だと非常に食べやすい。前の座席にテーブルが付いていると、さらに食べやすくなる。

・座席の問題ではない?

ただ、新幹線や特急以外の普通の車両でも、同じようにクロスシートになっていることがある。この場合はどうだろうか? 通勤・通学の際に隣の乗客が駅弁を食べだしたら、正直「マジかよ」と思う気がするのだが……。同じ構造の車内なのに、この違いは何なのだろう。

と思いきや、通勤・通学の場合だとしても、これがグリーン車だと一気に違和感がなくなる。同じ車両の中でも、普通席だとナシなのが、グリーン車に移動した途端にアリになるのは面白い。

・ナシのパターン

圧倒的にナシなのは、ロングシートと呼ばれる、通路を挟んで乗客が向かい合わせになる席の場合だ。もっとも一般的な座席であるが、ここで飲食が出来るのは勇者の域である。駅弁どころか、おにぎりもナシだろう。許されるのは飴やガムくらいではないか。

ちなみに数年前、あれは終電近くで割と混雑している時間帯だったが、私の隣に座ってきた若い女の子がケンタッキーを持っていた。ハッキリ言って、マックやケンタは持ち込みすらNGの空気がある。にもかかわらず、その女の子は隣でチキンを食べだしたのだ! この時はリアルに2度見してしまったぞ。

てな具合に、イケる人は何のためらいもなく食べられるのだろうが、個人的にロングシートの場合は有無を言わさずナシだと考える。それが数時間の長旅であろうとだ。まあ別に怒りはしないけど、変わった人だな~と思ってしまう。

・アリ・ナシを決めるもの

これらのパターンからわかるのは、飲食アリ・ナシのラインを決定するのは、席のタイプでも移動時間でもないということである。では何で決まるのか? 難しいところだが、指定席の場合だとダメな例が特に思いつかない。なんだ、結局金か、という感じもするが。

しかし、普通席でも、田舎へ向かうガランとしたクロスシートなら全然アリのような気がしてくるし、もう訳がわからなくなってくる。そして最終的に「空気を読め」という、非常に日本人的な考えに帰結してしまうのが私の限界のようだ。電車内の飲食について、あなたはどう思うだろうか?

参照元:今日は何の日
執筆:あひるねこ
Photo:RocketNews24.


Source: Rocket news Japan

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