【見逃し厳禁】『ブレイキング・バッド』が好きな人に絶対オススメの海外ドラマ3選


今までに、幾度となくロケットニュースで取り上げてきた最高傑作ドラマシリーズ『ブレイキング・バッド』。「もう、これ以上の作品は登場しないのでは……!?」と言われるほど評価が高い本作が、2013年に幕を閉じて5年が過ぎようとしている。

あまりにもブレイキングバッドの印象が強すぎて「あれから、あまり面白いドラマに出会っていないな……」なんてボヤいている人のために、『ブレイキング・バッド』が好きな人に絶対オススメの海外ドラマ3選を紹介することにしたい。

・『ブレイキング・バッド』ってどんな作品!?

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まずは『ブレイキング・バッド』についてよく知らないという人のために、簡単にストーリーを説明しよう。主人公は、末期癌(がん)を宣告された高校の化学教師ウォルター・ホワイト。

自分の亡き後に家族が生活に困らないよう遺産を残すため、彼は専門知識を活かして高純度のドラッグを精製。元教え子をビジネスパートナーに裏世界でのし上がっていくウォルターが、温厚な高校教師からキングピン(麻薬王)へと変貌を遂げていく生き様が、衝撃的に描かれる作品だ。

それでは、ここからが『ブレイキング・バッド』が好きな人に絶対オススメの海外ドラマ3選。続けてどうぞ。

・『オザークへようこそ』

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“第2の『ブレイキング・バッド』” と呼んでも過言ではない本作は、会計士のマーティ・バードが主人公だ。ビジネスパートナーの不正に巻き込まれた彼は、家族の命と引き換えにメキシコ麻薬カルテルの資金洗浄に加担せざるを得なくなってしまう。

こうして、一見平和そうに見えるオザークという町へ移ったマーティはレストランやストリップクラブを買い取り、資金洗浄に追われる毎日を送るように。ところがオザークにはドラッグビジネスが蔓延(はびこ)り、命を狙われるわ、カルテルとの関係を疑われFBIの捜査が手が及ぶわで、だんだん立場がヤバくなっていく……というストーリー。

自分の意思でドラッグビジネスを始めた『ブレイキング・バッド』のウォルターとは違い、マーティは完全に巻き込まれ型。だが持ち前の知性と頭の回転の速さで、なんとかピンチを切り抜けていく様子がテンポ良い展開で描かれ、批評家やファンからの評価も上々。シーズン2への更新も決定し、筆者もお気に入りの一作である。

・『ナルコス』

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本作のシーズン1&2では、実在したコロンビアの麻薬王パブロ・エスコバルと、彼を追う米麻薬取締局が繰り広げる激しい攻防戦が描かれる。麻薬で莫大な富を築き大都市メデジンを支配するようになったエスコバルが、敵対するカルテルの陰謀やFBIの猛追により転落の道を辿り、壮絶な最期を遂げるシーンまで一瞬たりとも目が離せない! 

シーズン3は、エスコバルの破滅に伴い勢力を増しつつあった、カリ・カルテルの繁栄と衰退がストーリーの中心に。“ナルコス:麻薬” について描くシリーズは当時のニュース映像や画像が挿入され、ドキュメンタリータッチな作風でリアル感を盛り上げているのも見どころの一つだ。

・『Weed ~ママの秘密~』

『ブレイキング・バッド』よりも前に製作された本作は、まるで主人公の性別を入れ替えただけのような設定だ。夫を亡くした主人公ナンシーは育ち盛りの息子二人を食べさせていくために、意を決して大麻の密売を始めることに。

家族を支えるだけ稼げれば良かったはずが、あれよあれよという間にビジネスが拡大し、果てはメキシコの麻薬王と取引するまでに! 『ブレイキング・バッド』との大きな違いは、こちはら完全にコメディタッチなところ。ナンシーを取り巻く周りの登場人物も相当な変わり者ばかりで、超コッテリな内容をサクサクっと楽しめる作りとなっている。

ちなみに、上に挙げた3作品共にNetflixで視聴可能だ。もし「次は何を見ようかな……」と迷った時に、ぜひ参考にして頂ければと思う。

執筆:Nekolas
イラスト:マミヤ狂四郎


Source: Rocket news Japan

【閲覧注意】メキシコの「ミイラ博物館」があらゆる意味で衝撃的すぎた

「ミイラ」と聞いてあなたはどんなことを思い浮かべるだろうか? 日本の「河童のミイラ」を思い出す人もいれば、古代エジプトのミイラを思い出す人もいるに違いない。そして多くの人は “ミイラ = 昔のもの” とイメージしていないだろうか?

ところがどっこい、世界には現在進行形でミイラが量産される地域がある。メキシコのグアナファトもそのひとつで、同地の乾燥した気候と土壌の成分は天然のミイラができる条件が揃っているらしく、街の『ミイラ博物館』は観光スポットとして人気を博しているのだ。

・約200体のミイラ

日本では火葬が一般的だが、グアナファトの埋葬方法は “土葬” だという。先述のように土葬した遺体は自然にミイラ化するものが多く、公立墓地に埋葬された遺体の中で管理費(税金)が支払われないものは掘り起こされ、状態のいいものはミイラ博物館行きになるらしい。

おおらかというべきかダイナミックというべきか、とにかく日本では考えられないことだが、グアナファトのミイラ博物館には実際に約200点のミイラが収容されている。今回はグアナファト観光ついでにミイラ博物館にも足を運んでみることにした。

・厳かな空間

グアナファト自体がコンパクトな街なので、ミイラ博物館へも街の中心部からほど近い。今回はガイドブックに掲載されている通りバスで向かったが、ちょっと頑張れば徒歩でも博物館までたどり着けるハズだ。入館料は60ペソ(約360円)で、館内で撮影する場合はさらに23ペソ(約138円)が追加されるぞ。

厳かな館内に一歩足を踏み入れると……。

キャァァァァアアアアアアアア! 

めっちゃミイラ並んでるゥゥゥウウウウウ!! 

わかっちゃいたけどおっかねぇぇえええええ!

これまでの人生で “生ミイラ” を目にした記憶はないが、まさか一瞬で何十体ものミイラと出会ってしまうなんて……! というか、あまりにもイメージ通りのミイラ過ぎて、逆にリアリティが感じられない……!!

・なぜ苦しそうな表情なのか?

印象的だったのは多くのミイラが「苦しそうな表情」をしていたことだ。きっと埋められるときは穏やかな顔だっただろうに、なぜミイラになるとほとんどが苦しそうなのか……? 単に骨格の構造なのか、それとも何かしらの想いがそうさせたのか? 実に不思議である。

博物館の中には「赤ちゃんミイラコーナー」や「写真撮影スポット」などもあり、30分ほどは楽しめるハズだ。見終える頃にはきっと「肉は無くなるけど髪の毛は意外と長持ちする」……などと “ミイラあるある” の1つや2つは身についていることだろう。

苦手な人に無理矢理オススメはしないが、もしグアナファトにお出かけの際はぜひ「ミイラ博物館」にも立ち寄ってみてはいかがだろうか? 約200体のミイラがあなたを待ち続けている……のかもしれない。

Report:P.K.サンジュン
Photo:RocketNews24.


Source: Rocket news Japan